身体の物質的限界

人間の体は約60兆個の細胞の集合体です。

この集合体は生物の意識下で生まれてから死ぬまで生命活動を続けます。

身体には局部的物質と全身的物質があり、死というのはどういった形であれ全身的物質の限界の時に訪れます。

局部的物質の限界は特定の部位の細胞や組織の死であり、それが生命活動の主要機関であればあるほど生死に係るものになります。

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我々の身体は脳によって神経系を通して機能しており、神経伝達の妨害は身体の不調和をもたらします。

その神経伝達妨害を取り除くためには、カイロプラクティックによる背骨の調整が必要になってきます。

神経伝達の妨害が取り除かれると、脳からの指令がスムーズになり、身体は自発的に本来の機能を取り戻します。

しかしながら、肉体面においても精神面においても身体は常にあらゆるストレスにさらされています。

カイロプラクティックのケアにより神経伝達の回復を試みても、生活習慣や仕事、日頃の姿勢の影響で回復要素が著しく低下すると、結果的に身体の処理能力の許容域を超えることになり、身体に不具合が発生します。

こうなってくると定期的にカイロプラクティックのケアを受けていたとしても物質の限界を防ぐ手立てはカイロプラクティックにはありません。

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カイロプラクティックは医療行為ではありませんので、物質の限界を超えた病気や症状は適切な専門医での受診をおすすめしています。

そして何よりも常に物質の適応範囲を確保するために、定期的なカイロプラクティックのケアをおすすめしています。


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