●タオルを首にかける
タオルを用意して、正しい姿勢で椅子に座ります。
両手でタオルを持って、首の後ろ側にかけます。
●上を見ながらタオルを前方に引っ張る
上を見るように首全体をゆっくりと伸ばします。
それに合わせてタオルを前に引っ張ります。
タオルを軽く前に引いたまま上を向き、
そのまま5~10秒くらいストレッチします。
これを数回繰り返します。
1日3回ほどで十分なので、やりすぎには注意してください。
TEL.072-961-0007〈予約制〉
〒578-0931 大阪府東大阪市花園東町2-16-45
●タオルを首にかける
タオルを用意して、正しい姿勢で椅子に座ります。
両手でタオルを持って、首の後ろ側にかけます。
●上を見ながらタオルを前方に引っ張る
上を見るように首全体をゆっくりと伸ばします。
それに合わせてタオルを前に引っ張ります。
タオルを軽く前に引いたまま上を向き、
そのまま5~10秒くらいストレッチします。
これを数回繰り返します。
1日3回ほどで十分なので、やりすぎには注意してください。
腰痛でお悩みの20代女性のクライアントさまから施術後のご感想をいただきました。
同じ姿勢をしていると次に動くときに腰が痛く動けない状態でした。
しばらく動いていると痛みはマシになってくるようでした。
『痛かった所がほぐれ、とてもきもち良かったです。
1回で体のゆがみが整った気がします。』
生体に働く代償作用を特徴づけるものとして、ロベット・ブラザーの法則というのがあります。
これは上部頸椎と下部腰椎は同じ方向へ変位するという特性によるものです。
脊柱は椎骨の上下関係による一連の動きとして、上部の動きは必ず下部にそれに準じた動きを取らせることになります。
通常、頸椎の1番目が右回転を起こすと腰椎の5番目も同じ方向へ回転を起こします。
頸椎2番の動きは腰椎4番に、頸椎3番は腰椎3番に同じ方向への動きを起こさせます。
しかし、頸椎の4番目以降は逆方向の動きになります。
骨の調整だけで身体のバランスが改善する訳は、少なからずこの法則も影響しています。
左右の脚の長さの違いをずっと気にされていたクライアントさまがお友達の紹介で来られました。
脚自体の長さは同じですが、骨盤の歪みや姿勢の影響で脚の長さに違いが出ていました。
『ずっと気になっていた足の長さの違いが、ちゃんと同じようにそろいました。
ありがとうございます。』
首の骨(上部頸椎)の調整前と調整後の
姿勢の比較画像です。
左が調整前、右が調整後になります。
首の骨を一度だけ調整し、
一ヶ月経ってからの比較になります。
主訴であった
肩から腕にかけてのしびれは
改善しております。
首の骨が整うとそこから下は自ずと
バランスよくなってきます。
神経エネルギーの流れもズムーズになり
本来の健康な身体に戻ってきます。