頸椎1番か2番か、それとも3番か

上部頸椎カイロプラクティックという首の骨(上部頸椎)の一か所のみを調整するというテクニックを用いる上で、首の骨(頸椎)の1番上と2番目、3番目のどの椎骨が一番調整が必要な場所なのかを分析してみました。

東大阪市の上部頸椎カイロプラクティック

分析結果

2021年4月から2022年3月までの12ヶ月で、延べ2513人を対象に当院で行なった首の骨(上部頸椎)の調整箇所は、

  1. 頸椎1番を中心に調整を行った回数=2246人(89%)
  2. 頸椎2番を中心に調整を行った回数=265人(10%)
  3. 頸椎3番を中心に調整を行った回数=2人(1%)

このデータは、当院のみで1年間の延べ人数2513人という少ないクライアント数ではありますが、上部頸椎カイロプラクティックというテクニックを行う上で、なかなか面白い結果になったのではないかと思います。

自己満足に過ぎませんが・・・。


やりすぎ注意!-オーバーアジャストの危険性-

薬は『病気』や『症状』に対して有効かつ無害でも、肉体に対しては有害の場合がほとんどです。

薬の服用にあたっては肉体に与えるダメージを考慮しなければなりません。

東大阪市の藤井カイロプラクティック

上部頸椎カイロプラクティックも『自然療法』の本質をよく理解した上で施術に接することが望まれます。

上部頸椎カイロプラクティックによる首の調整も症状に対しては有効で無害でも、肉体に対してはそれが正しく実践されたときのみ有効であるということは言うまでもありません。

上部頸椎カイロプラクティック
藤井カイロプラクティック

数種類の薬を飲むより、1錠だけの薬の方が身体にとってはより負担が少ないということは誰もが知っています。

であれば、複数回のアジャストメント(首の調整)あるいは数カ所の椎骨の矯正より、1回のアジャストメント(首の調整)の方が身体に良いということは分かります。

矯正の回数も矯正する場所も少ないに越したことはありません。

上部頸椎カイロプラクティックの原理原則

上部頸椎カイロプラクティックの基本的な考えは『人工的なことは最小限にとどめる』ことです。

ですから、上部頸椎カイロプラクティックにおいては「数回」「数カ所」矯正するということはありません。

生物は肉体という物質を通して生命を表現しています。

その肉体を傷つけるということは生命に危害を加えることになります。

自然治癒力 東大阪市の藤井カイロプラクティック

肉体に刺激を与え『病気』や『症状』を取り除くのではなく、何が原因で『生命力』『自然治癒力』が妨害されているのか、それを追求しそれだけを取り除けば良いのです。

自然は助けを必要としない

あとは自然に任せる

これが上部頸椎カイロプラクティックの原理原則になります。


カイロプラクティック調整後に起こる好転反応と身体の変化

好転反応

好転反応は身体が内部から快方へ向かうために先天的知能がとる必然的反応です。

好転反応には発熱、患部の疼痛、倦怠感、眠気など様々にあります。

東大阪市の上部頸椎カイロプラクティック 好転反応について

上部頸椎カイロプラクティックでの首の調整後に生じる好転反応は、あくまでも根本(原因)に対して治療を施した時に期待される全身性の反応です。

上部頸椎(首の骨)の調整後は、脳からの神経伝達が回復するに従い、これまでの異常な状態から正常な状態へと『生命力』『自然治癒力』によって身体の内部から調整されていきます。

つまり病気の状態から本来の健康な身体へと変化していく、快方へ向かう変化の過程での自覚症状が好転反応ということになります。

その後に起こる変化

上部頸椎(首の骨)の調整後、身体に何も変化を感じなかったとしても、時間の経過とともに身体の内部は回復への過程が進行中であり、本人の意志とは関係なしに身体は勝手に自然治癒へと導かれていきます。

施術後、身体に起こる変化

  • 2~3日は体がだるくて仕方なかった
  • 眠気が出た
  • 微熱が出た
  • 逆に症状がひどくなったが翌日には嘘のように消えた
  • 体のあちこちに筋肉痛のような痛みが出た
  • 身体が軽くなった
  • よく眠れるようになった
  • 腰の痛みはとれたが膝が痛くなってきた
  • 数年前の古傷が痛みだした
  • 冷え性が治った
  • 気持ちが明るくなった
  • 仰向けで寝れるようになった
  • その他

上部頸椎(首の骨)の調整後、神経エネルギーの流れや身体のバランスが良くなっても、お悩みの症状と骨の歪みに因果関係がなければ、症状が改善されることはありません。

上部頸椎の歪みにより影響を受けている場所に関しては、病気や症状が改善されることは約束できますが、運動不足や睡眠不足、暴飲暴食などの生活習慣によるものに関しては、本人が改善しない限り、上部頸椎カイロプラクティックで一時的に良くなっても、また最初の状態に戻る可能性は高くなります。

東大阪市の上部頸椎カイロプラクティック 食事、睡眠、運動で健康管理

健康を保つ最低限の行動は「食事」「睡眠」「運動」です。

この 「食事」「睡眠」「運動」は当然ながら他人に変わってもらうことは不可能です。

これらは自己管理として行うしかありません。

上部頸椎カイロプラクティックにより、脳からの神経伝達や身体のバランスが良くなった後は、ご本人自らの日常生活に目を向け、改善すべきところは改善していただくようにしっかりとアドバイスさせていただきます。


上部頸椎調整後の時間の経過と自然治癒

上部頚椎(首の骨)の調整を受け神経の流れや身体のバランスが良くなると、すぐに症状(痛みやしびれ)が緩和されることを期待しますが、実際は『直ぐに良くなるパターン』『ゆっくりと地味に良くなるパターン』があります。

これらの違いは歪みが生じていた期間や生活習慣、体質により様々で一概にこのタイプですねとは言い難いです。

多くのクライアントはその症状が上部頚椎(首の骨)の歪みが原因とは結び付かず、症状がある所(例えば背中や腰、腕)が悪いと考えてしまいます。

もちろん症状の出ている個所が悪いケースもあります。

しかし、背中の痛みや腕のしびれ、腰の痛みも含め、多くの疾患の物理的根本原因は上部頚椎(首の骨)の歪みの放置によってもたらされています。

東大阪市の上部頚椎カイロプラクティック 藤井カイロプラクティック 頚椎図

長期にわたる原因(上部頚椎の歪み)の放置によって下部の脊椎にアンバランスな荷重が加わり、その荷重のかかり方や歪みのタイプによって脊柱管狭窄症や椎間孔狭窄症、ヘルニア、すべり症、脊椎分離症などに分類されます。

上部頚椎カイロプラクティックで重要なのは病気や症状の種類ではなく、『なぜ、そのようなことが起こったのか?』という原因への関心になります。

そしてその多くは頚椎の歪みの放置に他なりません。

したがって、病気や症状の種類に関係なく、頚椎に歪みが認められたときは頚椎の調整を行います。

そして後は全て自然の治癒力に任せることになります。

自然治癒 東大阪市の上部頚椎カイロプラクティック

上部頚椎(首の骨)の調整後に瞬時に良くなる痛みやしびれ等の症状は、上部頚椎に対しての二次的な変位であり比較的軽度の補正である事が多いです。

これは主に椎間関節の痛みであると思われます。

椎間関節には神経が分布しており、不自然な姿勢や代償作用としての歪みで慢性的に刺激されることで起きる痛みです。

一方、神経根圧迫や椎間板ヘルニアによる神経障害は上部頚椎の歪みを取り除いても痛みが消えるまで時間はかかります。

中にはかなり重症であっても劇的に症状が改善するときもありますが、そういったケースは筋力が十分であったり、荷重が急激に軽減されたために安定した椎体の保持が確保されたことによるものであると考えられます。

上部頚椎の調整が正しく行われ神経の流れや身体のバランスが良くなっても、傷ついた神経の神経細胞が修復されるまでは痛みが続くことになります。

上部頚椎カイロプラクティックの検査で手足の長短の改善、脊柱両側の皮膚温度の左右差の消失、各関節の可動域、重心・荷重比率の改善等々が良くなっていると、症状はとれていなくても身体は治癒過程にあります。

上部頚椎調整後も病気や症状に顕著な変化が見られなくてもご安心ください。

自然療法における身体の回復には、当然のことながら時間が必要になります。


上部頚椎カイロプラクティック 原因と結果

上部頚椎カイロプラクティックからみた『病気』や『症状』の原因は、神経エネルギーの伝達妨害(自然治癒力の働きの低下)であり、『病気』や『症状』そのものが原因でもなければ、痛みやしびれの出ている部位そのものに原因があるわけではありません。

『病気』や『症状』は結果にすぎず、原因は神経エネルギーの伝達の妨害に他なりません。

もちろん、この世に存在するすべての『病気』や『症状』が神経エネルギーの伝達妨害から起因する、というようなことは当然ありません。

カイロプラクティックからみた『病気』や『症状』の原因は、神経エネルギーの伝達妨害であり、『病気』や『症状』はそのものが原因でもなければ、患部そのものに原因があるわけではありません。

上部頚椎カイロプラクティックは神経エネルギーの伝達の妨害を原因とする『病気』や『症状』にこそ有効であり、頚椎(首の骨)の歪みを調整し神経エネルギーの流れが正常に戻ると、クライアントの身体(肉体面及び精神面)に好結果をもたらすことは言うまでもありません。

身体は神経系によってコントロールされています。

身体が神経系によってコントロールされているという事は、脳からの神経エネルギーが妨害されると身体の調和が乱れてしまうという事になります。

これは部分的なものにとどまらず身体全体に影響を与えます。

頚椎(首の骨)に歪みのある状態での身体は適応の範囲が狭くなり、身体維持のためにより以上の負担やストレスを強いられることになります。

つらい痛みやしびれ等の症状はこの時の身体内部からのサインになります。

この時点に現れる症状というのは、どういう症状であれ辛いものであっても悪いものではありません。

痛みやしびれ等の症状はこの時の身体内部からのサイン

上部頚椎カイロプラクティックで一刻も早くやらなければならないことは、どのような症状を訴えていたとしても、神経エネルギーの伝達がスムーズに行えるように頚椎(首の骨)の調整をすることです。

頚椎(首の骨)の歪みを調整し神経エネルギーの流れが良くなると、本来の『生命力』『治癒力』が回復し、その結果つらい症状や病気は自然に消滅し自ら回復への道をたどることになります。

但し、自然の法則により最適な速度で身体は回復していきますので、調整回数を増やしたり、他の療法を併用するなどで治癒速度をコントロールしたりすることは出来ません。

病気や症状そのものは神経エネルギーの伝達妨害の度合いと、その期間によっても各々異なった形で現れます。

上部頚椎カイロプラクティックは頚椎(首の骨)の歪みを調整し、神経エネルギーの伝達妨害を取り除き、後は身体本来の『生命力』『治癒力』に任せることにあります。

上部頚椎カイロプラクティックで本来の健康な身体を取り戻しましょう


上部頚椎(首の骨)矯正後の身体の反応

上部頚椎(首の骨)が正常な位置へと調整されると、後は身体が勝手に下部頸椎や胸椎、腰椎、骨盤を調整してゆきます。

この調整は骨だけではなく、筋肉や内臓にも同時に作用します。

いうなれば、身体機能の全てが影響を受け、『生命力』『自然治癒力』のもとに本来の健康な身体に戻っていくということです。

上部頚椎(首の骨)の調整後は、問題のある椎骨やその周辺、肩や腰、膝の関節が勝手に動いたり、筋肉がピクピクと痙攣したりする現象が身体に現れます。

これらの現象は身体の意思とは関係なく無意識に起こりますので、初めて上部頚椎カイロプラクティックを受けた人にとっては不思議に感じる人も少なくありません。

しかしこれこそ身体が内部から治療を開始しているサインとして受け取らねばなりません。

上部頚椎(首の骨)の調整後に現れる身体の変化は、全て自然の現象であり不思議にみえても、それは体内に備わった潜在能力の具現にほかならない全く当たり前の事でしかありません。

上部頚椎(首の骨)を調整した瞬間から、それはちょうど映像の逆再生のように本来の健康であった身体の状態に巻き戻されます。

上部頚椎(首の骨)の調整後は本来の健康な身体に戻るだけでなく、性格が明るくなったり、思考がポジティブになったりと深層意識にまで作用が波及します。

上部頚椎調整後の身体の変化
東大阪市の藤井カイロプラクティック

上部頚椎(首の骨)の調整後、時間の経過とともに身体が勝手に動いたり、その他の部位が痛くなったり、腸が動いたりと色々な現象が起こります。

例として下記のような変化が身体に現れます。

  • 頭がすっきりした
  • 目の前が明るくなった
  • 体がポカポカしてきた
  • 真っ直ぐに立てるようになった
  • 背が伸びた
  • 腰の痛みがなくなった
  • お腹が空いてきた
  • ほてりがなくなった
  • 身体が軽くなった

直ぐには反応がでなくても時間の経過とともに反応が出てくる方もいます。

反応の強弱、反応が起きる時間には個人差がありますので、反応がすぐに出たとか、すごい反応が出たから良いとかは関係ありません。

2回目の来院時に初回施術後の感想を尋ねると様々な出来事を聞くことが出来ます。

  • 2~3日は身体がだるく、すごく眠たかった
  • 翌朝、症状がひどくなったが、2日後にはウソのように症状が消えた
  • 4、5日は身体も軽く快適に過ごせたが、まただんだんとしんどくなってきた
  • 寝付きが良くなった
  • 仰向けで寝れるようになった
  • 腰の痛みはなくなったが、背中が痛くなってきた
  • 朝起きた時、体の疲れがすっきりとれている

一般的に首の調整後、当日もしくは翌日に共通して訴える症状として多いのが『眠気』『倦怠感』です。

余談ですが、

肥満気味の方は首の調整後、急激に体重が減少する方も多いです。

首の調整により本来の身体に戻り、体重も身体が良しと判断したところまで減量してくれる場合が多く見られます。

痩せ気味の方は逆にちょうど良いところまで体重が増量します。

※個人差がありますので、全員に当てはまるものではありません。

頚椎の形と名称
東大阪市の藤井カイロプラクティック

上部頚椎(首の骨)の調整後に身体に出る反応にはいくつかの共通点があります。

  1. 症状の出ている部位が暖かくなる
  2. 症状の出ていた部位以外のところに痛みが出る
  3. 症状の出ている部位の痛みが消える
  4. 古傷が痛みだす
  5. 関節の可動域が広がる
  6. その他

上部頚椎カイロプラクティックを受けた後の反応に関して、一応一般的な例をとりあげてみました。

不思議に思う事やご質問等があれば、お気軽にお問い合わせください。


治すではなく元通りにする

東大阪市の上部頸椎カイロプラクティック

 

上部頸椎カイロプラクティックは症状の出ている部位に対し、

その箇所に治療を施すという事はありません。

 

首の骨を整え、体のバランスや神経の流れを良くすると、

後は勝手に身体は良くなっていきます。

 

藤井カイロプラクティックでは、

痛みやしびれ等のつらい症状を治すというよりも、

身体を元通りにするといった考え方になります。

 


 

骨の歪みを治してもなぜ歪みは出てくるのか

東大阪市の藤井カイロプラクティック

 

施術を受けたのに1週間後には元の状態にもどってしまう。

骨の歪みが戻ってしまう理由はいくつかあります。

 

特に初期はどうしても戻りやすくなっています。

それには身体の持っている機能が深く関わっています。

 

 

●身体の形状を記憶している

 

普段の姿勢は「筋膜」と呼ばれる組織が姿勢を記憶しています。

筋膜とは筋肉や内臓、骨などを覆っている薄い膜です。

姿勢を維持する力はかなり強いです。

 

姿勢を良くしてもすぐに元に戻されてしまうのは、筋膜が普段の状態を記憶しているからです。

悪い姿勢を記憶している筋膜には歪みやねじれが存在しています。

骨を調整し筋膜の歪みやねじれを治しても身体が形状を記憶しているので、時間が経つと元のねじれた状態へと戻されます。

数回施術すると身体が良い状態を記憶するので、今度は逆に歪みやねじれが起きにくい身体になってきます。

この歪みやねじれが解消されるまでの期間は年齢や生活習慣、ねじれが生じていた期間によって変わります。

 

 

●生活習慣

 

毎日の生活習慣が現在の身体を作っています。

歪みがある身体は歪みが出る生活習慣の積み重ねでもあります。

骨の調整で身体を健康な状態に戻しても生活習慣が悪いとまた悪い状態に戻ります。

骨の歪みを治しつつ生活習慣も正していかなければ身体は回復していきません。

 

身体の形状記憶機能や生活習慣以外にも内臓の疾患やストレスなどでも歪みが戻ってしまう要因になります。

先ずは少しずつでも良いので生活習慣を改めることから始めましょう。

 


 

当院はストレートカイロプラクティックです

脊柱 東大阪市の藤井カイロプラクティック

 

今回は少し専門的な記事になります。

 

先日、

『そちらのカイロプラクティックはストレートですか?ミックスですか?』

というお問い合わせをいただきました。

 

マニアックなお問い合わせ、ありがとうございます 🙂 

 

ストレートカイロプラクティックとミックスカイロプラクティックを

どこで分けるのかというのは種々様々ではありますが、

当院はストレートカイロプラクティックになります。

 

基本的には上部頸椎(首の骨)専門ですが、

必要に応じてピアーズテクニックというのを用いて、

頸椎(首の骨)の5番目や骨盤の矯正もします。

 

器具を使ったり(専用のベッドは使いますが)、

筋肉をほぐしたりという事はしていません。

背骨の調整のみになります。

 


 

北枕は身体に良い

北枕は身体に良い 東大阪市の上部頸椎カイロプラクティック

 

磁力線がもたらす人体の活性作用が科学的に解明されています。

 

『東西方向に眠るのは南北方向に眠るよりも19倍のエネルギーを要する。

その理由は簡単で、眠っている人の頭を東西の線上へ置くと

人体を貫く南北両極の磁力波に交差的な流れの衝突が起こる。

南北の磁力波に沿って眠ることによって、対立的な衝突が取り除かれ、

ずっと元気に休養が取れた状態で目が覚めるということが分かった。』

(Our Masterpiece P.28)

 

したがって、当院の施術用ベッドや休息用ベッドは全て北を向いています。

これにより施術後の回復過程をより自然な状況に導くことができます。