症状が改善する順番は選べない

来院される方は頭痛や腰痛をはじめ、いくつかの症状を抱えている方がほとんどです。

 

数回の首の調整で、

『主訴以外の症状はなくなったのですが・・・』

という方も多いです。

 

しかし、ガッカリすることはありません。

 

ご承知のように上部頸椎カイロプラクティックは対処療法ではありません。

つまり患部に対しては何もアプローチはしていません。

 

改善に時間がかかる部位は長期に渡り負担がかかっていたり、無意識のうちに酷使してきた部位になります。

たとえ改善する順番が希望に添えなくても、安心して時間の経過を待つということが最善の結果につながります。

 


 

上部頸椎カイロプラクティックの原理

上部頸椎(首の骨)が変位する→

傾いた頭部を中心に維持しようとする→

脊柱に代償作用としての歪みが生じる→

腰椎に負担がかかる→

ヘルニアやすべり症、脊柱菅狭窄症を引き起こす原因になる。

 

上部頸椎(首の骨)を調整にする→

頭部が中心に戻る→

それに合わせて身体のバランスが良くなる→

腰にかかっていた負担が軽減する→

症状は改善していく。

 

脳からの神経伝達を良くする→

日頃から『食事』『睡眠』『運動』をバランスよく行う→

本来人間に備わっている力(生命力・自然治癒力)を最大限に生かす→

健康に生活する。

 

これが上部頸椎カイロプラクティックです。

 


 

藤井カイロプラクティックはなぜ北枕なのか

B.J.パーマー・カイロプラクティック・クリニックで発見された磁力線がもたらす人体の活性作用。

 

『東西方向に眠るのは南北方向に眠るよりも19倍のエネルギーを要する。

眠っている人の頭を東西の線上に置くと、人体を貫く南北両極の磁力波に交差的な流れの衝突が起こることを証明した。

南北の磁力波に沿って眠ることによって対立的な衝撃が取り除かれ、その人はずっと元気に休養が取れた状態で目が覚めるということがわかった。』
(Our Masterpiece P.28)

 

藤井カイロプラクティックでも、このアイデアを採用しベッドの向きを南北に向けています。

 


 

骨の調整について

骨を矯正するということ。

 

物理的な力で椎骨を動かすのではなく、

内在する力に骨を動かさせるというイメージです。

 

つまりは『生命力』による調整になります。

 

上部頸椎カイロプラクティックにおいては、

最小限の力によって変位した椎骨に対して動機づけをするだけです。

 


 

首の骨を整え、後は自然に任せる

3年前から家庭菜園を始めています。

はじめのうちはあれこれ手間暇をかけ、大切に育てながらもすぐに枯れたり、実がつかなかったりしていました。

初心者御用達のジャガイモでさえ枯らしていました。

がしかし、今年は豊作でした!

採れたてじゃがいも

▲クリックで拡大

手間暇かけず栄養をたっぷりとあげ、後は放っておいたのが良かったのかもしれません。

放ったらかしにした方がよく実る…

何だか、哲学的ですね 🙂 

 

これって身体も同じで、上部頸椎カイロプラクティックで首を整え、後は食事、睡眠、運動をちゃんとしてあげていると身体はベストな状態になっていきます。

あれこれ身体に世話をやき過ぎると、逆におかしくなっていきます。

首の骨を整え、後は自然に任せる。

 

ただそれだけです。

 


 

ロベット・ブラザーの法則

生体に働く代償作用を特徴づけるものとして、ロベット・ブラザーの法則というのがあります。

 

これは上部頸椎と下部腰椎は同じ方向へ変位するという特性によるものです。

脊柱は椎骨の上下関係による一連の動きとして、上部の動きは必ず下部にそれに準じた動きを取らせることになります。

 

通常、頸椎の1番目が右回転を起こすと腰椎の5番目も同じ方向へ回転を起こします。

頸椎2番の動きは腰椎4番に、頸椎3番は腰椎3番に同じ方向への動きを起こさせます。

しかし、頸椎の4番目以降は逆方向の動きになります。

 

骨の調整だけで身体のバランスが改善する訳は、少なからずこの法則も影響しています。

 


 

頸椎の歪みを治すだけ

藤井カイロプラクティックでは、筋肉の調整やマッサージ等の手法は用いておりません。

なぜなら、上部頸椎を整えると椎骨自体の移動が起こるため、椎骨を支持、保護、補強している最深部に位置する筋肉(インナーマッスル)、そして靭帯が本来の機能を回復するからです。

 


 

カイロプラクティックにも筋肉にも時間の経過が必要である

相変わらず筋トレにハマっています😁

 

毎日毎日、一生懸命筋肉に負荷をかけると、それだけ早くムキムキマッチョになると思っていました。

 

しかしそれは間違いで筋肉の再生にも時間がかかり、その間はゆっくりと休養するほうが良いということを学んだ。

 

カイロプラクティックも同じである。

毎日施術するとそれだけ早く症状が改善するかというとそうではない。

 

上部頸椎カイロプラクティックは特にそうであるが、神経エネルギーの妨害を取り除き後は自分自身の『生命力』に任せるのであるから、そんなに瞬時に病気や症状が治るということはない。

 

何事もそうであるが、結果が出るにはある程度の時間の経過が必要である。

 


 

「№35 朝起きたときの腰痛が楽になりました」

腰の痛みで毎朝起きるのが大変だったクライアントさまが、
ご近所の方の紹介で大東市から来られました。

朝、起きた時が一番辛く、動いていると徐々に痛みがとれてくる、
とのことでした。

2回目の施術後のご感想になります。

朝起きるのが楽になり
すごく助かっています。

〈↑クリックで拡大〉

『朝起きるのが楽になり
すごく助かっています。』

目が覚めて直ぐに活動できるようになり、
とても良かったです。

貴重なご感想ありがとうございます。

 


カイロプラクティック的自然治癒力の考え方

カイロプラクティックでは『自然治癒力が低下している』ではなく、
『自然治癒力が妨害されている』と考える。

そのため、どこで妨害が起こっているのかを調べ、
その妨害を取り除くために原因となっている椎骨の調整を行う。

脳からの神経エネルギーの妨害が身体のどの部分に対しても
自然治癒力のためのマイナス要因となるため、
クライアントの訴えるいかなる病気や症状も
カイロプラクティックの対象とはならない。

カイロプラクティックでは、
生物の身体に存在する全細胞の統制を行う前包括的知能として
自然治癒力を捉えている。